【イベントレポート】博物ふぇすてぃばる!に出展しました

いつもサンダーモールをご利用いただき、ありがとうございます。
7月20日(日)・21日(祝月)の2日間、東京ビッグサイトで開催された「博物ふぇすてぃばる!」に出展いたしました!
たくさんの方にブースへお越しいただき、玉骨標本をご覧いただけて、スタッフ一同とても嬉しい2日間となりました。


会場の様子
会場は、自然科学や標本・骨格模型、博物系フィギュアを愛する方々で大盛況!
私たちのブースにも多くの方が足を止め、【玉骨標本】の造形や構造をじっくり観察される姿が見られました。
「これ、どうやって作ってるんですか?」「リアルすぎて見入ってしまいました…!」など、驚きと好奇心にあふれた声をたくさんいただきました。

玉骨標本への反応をご紹介
今回展示・販売したのは、オンライン限定で展開している玉骨標本シリーズ。
玉骨標本は、生物の外部形態(姿かたち)と内部形態(骨格構造)を、ひとつの立体モデルで同時に観察できるというユニークな特徴を持ち、その造形の精密さと、観察視点の新しさに、多くの方が足を止めてくださいました。
フルカラー3Dプリンターで出力されたリアルな骨格構造と可視化された内部表現は、博物ファンの方はもちろん、造形・フィギュア好きの方にも幅広く興味を持っていただけたようです。

ガクタメの展示を見た方からは、「マッコウクジラの骨盤痕跡がちゃんとある!」
「こういう骨格標本は初めてみました。どうやって作ってるんですか?」といった声も多く、興味深そうにじっくりご覧になられる方が目立ちました。
また、今回のイベントでは、「研磨なしタイプ」の玉骨標本を販売しました。
フルカラー3Dプリンターで出力した素材そのままの質感を活かし、ご自身で磨いて仕上げる楽しさをご提案したところ、 「仕上げてみたい!」という声も多く、磨きセットも好評でした。
ご来場いただきありがとうございました!
「博物ふぇすてぃばる!」は、ものづくり・知識・好奇心がクロスオーバーする、本当に刺激的なイベントでした。
玉骨標本というプロダクトを通して、たくさんの方とお話しできたことを、心から感謝いたします。
会場で購入できなかった方や、遠方で来られなかった方も、玉骨標本は公式オンラインショップでもご覧いただけます。ぜひのぞいてみてくださいね。
これからも、「標本って面白い!」「こんなの見たことない!」と言ってもらえるような、
知的好奇心を刺激するフィギュアをお届けしてまいります。
次回の出展も、どうぞお楽しみに!